くーりんぐヘルスケア!

うつ病と自律神経失調症とパニック障害を薬無しで治す!

【自律神経失調症】やってはいけないこと。やってみて効果があったこと。Part.1

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こんにちは。くーです(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

今日は自律神経失調症やうつ病の時に

やってはいけないこと、やってみて効果があったことをまとめてみました。

 

よく色々なサイトで紹介されていることではなく、僕独自に感じたことをまとめてみましたので、同じように苦しい症状に悩まされている方の参考になればと思います。

 

自律神経失調症やうつ病は必ず治ります。

劇的に治るのは確かに難しですが、一日一日、少しずつ治る病気です。

ゆっくりと

けれど諦めずに腰を据えて治療に取り掛かりましょう。

ではまず、やってはいけないことから見ていきましょう。

自律神経失調症やうつ病の方がやってはいけないこと

夜更かし

これは一番やっちゃダメなことです。

体調がいい日だと、ついつい夜更かししたくなりますよね。

現に僕がそうなのでw

 

朝あんなに調子悪かったのに、何か良くなってきたぞ♪るんるん♪

とか言って油断してしまうと、次の日えらいことになります…。

 

調子がいい日は増やしてもいいですが、調子に乗る日は増やしてはいけません。

 

うつ病や自律神経失調症は体調の良し悪しに波がある病気です。

調子の良い日があった後は、必ず調子の悪い日がやってきます。

 

誰でも、このサイクルは必ず訪れます。

健康な方でも体調のサイクルは必ずあります。

 

調子の良い日こそ無理をしない。

それでいて、調子の良い日もしっかりと睡眠を取ることで、調子の悪い日のダメージをかなり軽減できると感じています。

 

とにかく調子に乗らない!

これが大事ですねw

まだ出来るは、もう出来ない。

次は、「疲れ」「ストレス」について。

 

あなたはついつい無理をしていませんか?

自分では無理をしていないと思っている人はかなり多いと思います。

 

ですが、人というのは物事に集中していると疲れを忘れるもの。

作業が終わるとどっと疲れることってありませんか?

 

僕はまさにそれです。

今もこうしてブログを書いていますが、無理に記事を書いたあとはどっと疲れがきてしまいます。

 

しかし、自分の中では「まだ出来る…。これくらいなら…。」と思ってしまいます。

 でも、自律神経の乱れた体では、交感神経がフルブースト状態。

 

「まだ出来るは、もう出来ない」のです。

 

では、どうすればいいのか。

意識して休むようにしましょう。

 

「どうしてもやらなければならないこと」でなければ、しんどければやらなくてもいいんです。

そもそも「どうしてもやらなければならないこと」なんてあるんでしょうか?

 

それをしないと命を取られるのかな?

そうでないなら休みましょう。

 

どうしてもやる場合は、ゆっくり、ゆっくり、を心がけましょう。

力を極力使わないで、普段の3割程度の力でやりましょう。

 

今のあなたに必要なのは「ゆっくり休むこと」

 

それを忘れないでくださいね。

 

ちょっと長くなってしまったので、一度ここで記事を閉じようと思いますw

僕もまだまだ治療の身。

無理は禁物ですからねw

次回、また続きを書いていきますので、よければご覧くださいな♪

ある日、突然3大精神疾患の役満を食らった

こんにちは!

『くーりんぐヘルスケア!』のくーと申します。

このブログでは、自律神経失調症パニック障害といった精神疾患を薬無しで治療していくことを目標に運営していきます。

僕自身が感じた、効果のあった民間療法や治療法。

ライフスタイル。生活習慣など

ありとあらゆる方面から「健康」について情報発信していきます。

現在、僕はパニック障害うつ病自律神経失調症の3大精神疾患を患っており、現在まさに治療中の身です。

今現在直面している状況だからこそ分かる情報を発信していけたらと思っていますので、同じように自律神経失調症パニック障害でお悩みの方はぜひご覧いただけたらと思います。

プロフィール

20代の男性で、体格は痩せ型。

経歴

2012年に吐き気が治まらないため、胃腸科を訪問。

胃カメラの結果「鳥肌胃炎」と診断される。

念のために大腸カメラをするとクローン病と診断。

 

一度の検査で、厄介な病気をが2つも発見される。

(鳥肌胃炎が発生している胃は胃がんになる確率が高い)

クローン病潰瘍性大腸炎が消化器官全体に起こる難病)

 

精神的ショックにより、目の前が真っ暗になり

2013年にパニック障害」「うつ病」「自律神経失調症と診断される。

それでも僕は生きています。

現在の病状

「鳥肌胃炎」はピロリ菌除去によりほぼ快方。

クローン病はもともと自覚症状は無く、現在は薬による治療は無し。

一部の食べ物のみ避ける食事療法で経過観察中。

パニック障害」「うつ病」「自律神経失調症は基本的には民間療法を実施。

一種類だけ薬を飲んでいるが、頓服用。

僕の自覚症状

不眠症(午前5時頃になっても眠気が来ない)

・睡眠中はよく夢を見る

・目覚めが悪い

・起き上がれない程しんどい日がある

・倦怠感、疲れが取れない

・常にフラフラするめまいがある

・肩こり、首こりが酷い

・テレビや光が眩しい

・胃痛、吐き気などの胃の不快感

・血の気が引く感じがする時がある

・動悸、体のほてり

・頻脈

・日中は微熱がある(37.0度~37.2度)

・体温調整ができない(緊張すると37.5度超えたりする)

・吹き出るような異常な発汗

・手足の多汗

冷え性

 

上記のような症状が不定期に来ます。

現在の治療方法

すべての症状に言えることですが、僕が長年調べた結果。

『交感神経の高まりが異常』

『体内時計が乱れ狂い、自律神経が極限まで乱れている』

『慢性的な運動不足』

『薬や漢方薬では、もはや調整ができない』

このように、自分の生活習慣を徹底的に見直していかなければ改善しない症状ばかりです。

特に睡眠に関しては、少しでも長く快適な眠りにつけるようにするにはどうすればいいのか?考えて実践していこうと思います。

原因がわかっているのに、実践できないことが大きな原因なので、どうすればこの乱れた生活習慣を改善することができるのかも考えていこうと思います。